ネイチャーエイドシリーズデンタシュア獣医模型

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シャンプーの特徴 開発の背景 開発の経緯

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シャンプーの特徴

天然原料を主成分とし、製品の成分構成がシンプル

ココナッツオイル、エッセンシャルオイルの2成分で、主に下記の効果があります。
洗浄効果      保湿・保水      抗菌・殺菌      アロマテラピー効果

天然の精油(エッセンシャルオイル)がもたらすやすらぎの共有

ティーツリーオイルをはじめとして、ユーカリ&ペパーミント、オレンジピール、
アロエエッセンス等が製品のニーズに合わせて配合されています。
これらエッセンシャルオイルの効果で最も有名なのは、心への作用です。

オイルがもたらす安らぎ

神経系に働き、心を鎮めるセロトニンが分泌される。
シャンプー(グルーミング)をする時間の中で、
ペットも人も心を癒され(ストレスからの解放)、
安らぎを共有できることにあります。

ペット特有のニーズに合わせた製品設計

保湿作用を持つ洗浄成分ココベタインに、ペットのニーズに合わせ、成分構成に工夫を凝らして製造設計を致しました。

低刺激シャンプー 商品画像
ティーツリー&アロエシャンプー
クリームリンス&コンディショナー

各種類にマウスを乗せると中央の詳細画像が変わります。

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開発の背景

「洗浄」とは油性成分を取り除くこと=きれいにすること

シャンプーをすると皮膚表面の皮脂は取り除かれ、透過性が増します。
(しかし外界の影響を非常に受けやすく、合成成分の場合、添加されている分だけ皮膚障害の可能性は高くなります。)

主な皮膚障害の具体的な状態

アレルギー・・・合成成分が皮膚を通して体内に入り込み、悪影響を示した状態(例:発疹・かゆみ)
乾燥肌  ・・・皮膚の細胞を傷め、水分が保持できなくなる状態。

肌への ”やさしさ” の追求

「やさしさ」の秘密は、個々の成分の濃度天然原料の多様性です。
化粧品にも使用できる原料の安全性・洗浄力は天然原料も合成原料も同じレベルかも知れませんが、天然原料の素材を生かして作られているものは肌への ”やさしさ”が違います。皮膚表面は皮脂に被われているのですが、シャンプー時にはその皮脂の多くが取り除かれ皮膚表面は成分の影響を非常に受け易い状態になります。

一般的なシャンプーでは1~3種類の合成原料の洗浄成分から成っていますが、天然原料のココナッツオイルでは代表的な6種類もの脂肪酸(洗浄成分)から成っています。ですから、同じ洗浄力でも、個々の洗浄成分の濃度は低くなるので、
皮脂が取り除かれた皮膚の表面には低刺激で肌にやさしいと言えます。

やさしさの定義

低濃度の洗浄成分を多く含んでいること

個々の洗浄成分が低濃度で働いていること

個々の洗浄成分の多様な働きが証明されていること

このことから

やさしい製品には植物(天然素材)の多様性が必要と考えました。

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開発の経緯

Nature+Aidは3つのキーワードで3種類の専門家に3つのアドバイスを得て開発された商品です。

3つのキーワード
● 「ペットにやさしい」
● 「人にやさしい」
● 「環境にやさしい」

3種類の専門家に
● ペット小売店
● グルーマー
● 獣医師

3つのアドバイス
● 天然原料で構成される
● ペットも人も共に共感できる
● ペットのもつ特有のニーズにあう

アドバイスの内容

ペット小売店・・・ 様々なニーズ(ペットの肌質ごとに対するニーズ・価格・安全性)
グルーマー   ・・・ 洗浄効果や使い心地
獣医師         ・・・ エッセンシャルオイル(天然精油)の効果、健康な皮膚の維持

意見交換のポイント

皮膚は、外から受ける様々な刺激から体を守る防御(バリア)です。
しかも犬の皮膚の厚さは人の1/3~1/5といわれています。
つまり皮膚のお手入れがペットの健康に重要なポイントとなるのです。
シャンプーの中には被毛の毛触りや艶など、被毛のお手入れに主眼を置いたものも見られますが、Nature+Aidシャンプーは「つややかな被毛は健康な皮膚から」をコンセプトに皮膚の健康を重視しました。
健康な皮膚の条件は、清潔で新鮮な皮脂の維持です。
そのため、”洗浄力”と”潤いを保つ力”のバランスを取るために、様々な工夫が必要です。

注)洗浄と潤いのバランス: 成分同士が相互に働きあって機能していること。
  皮膚に潤いを保つには:「水分を細胞の中に保つ保湿」と「水分の蒸発を防ぐ保水作用」が重要。

「ペットにやさしい」、「人にやさしい」、「環境にやさしい」Nature+Aidシャンプーは「つややかな被毛は健康な皮膚から」をコンセプトに皮膚の健康を重視しました。

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